脂肪溶解注射の基本情報

脂肪溶解注射が受けられない人

とても残念ではあるのですが全ての人が脂肪溶解注射を受けられる訳ではありません。実際にクリニックで脂肪溶解注射を希望しても条件をクリアしていないということで、脂肪溶解注射を受けられなかった人も少なからずいます。

そこでどのような人が脂肪溶解注射を受けることができ、脂肪溶解注射を受けられないのか紹介していきます。

脂肪溶解注射が受けられない人

多くの人が脂肪溶解注射を受けられる中、脂肪溶解注射を受けられない人もいます。そこでどのような人が脂肪溶解注射を受けることができないのか説明します。

基礎疾患がある方は残念ながら脂肪溶解注射を受けられない

心臓病や腎臓病などの発症している方は、残念ながら脂肪溶解注射を受けられないです。もしもこのような人に対し、脂肪溶解注射を実施した場合は、命の危険が発生してしまって、大変な状況に発展する恐れがあります。

現時点で基礎疾患を発症していない方でも健康診断で見つかる可能性があるので、脂肪溶解注射を受ける前に診断を受けて、問題ないかチェックすることが大切です。

妊娠もしくは授乳している女性は不可能

女性にとって残念なのが妊娠もしくは授乳している場合、身体に悪い影響を与えてしまう恐れがあるのが脂肪溶解注射です。基本的に妊娠中や授乳中の女性は多くのクリニックが断っているので、残念ながら脂肪溶解注射を受けられないです。

授乳が終了した女性で健康状態に問題が無い場合は、脂肪溶解注射を受けることができます。

妊娠中の女性に対し、脂肪溶解注射を実施してしまうと胎児に悪い影響を及ぼしてしまう恐れがあります。そして母体にも悪い影響を与えているので、基本的に脂肪溶解注射を受けることができないです。

アレルギーがある方は命の危険が発生するので無理

脂肪溶解注射をいきなり実施するのではなく、施術前にパッチテストを行い、アレルギー反応を確認しています。特に問題がなかった場合は、施術を受けることができるのですが残念ながら反応が出てしまった場合は、脂肪溶解注射を受けることができません。

無理やり脂肪溶解注射を実施してしまうとアレルギー反応によって、命の危険が生み出されてしまうのが関係しています。比較的身体に負担の少ない施術になっている脂肪溶解注射ですがアレルギー反応が出てしまうと命の危険が出てしまいます。

あくまで安全に実施するためにもアレルギー反応が出ていない方に対し、脂肪溶解注射を行っているのが実態です。

血圧に問題がある人は脂肪溶解注射は難しい

高血圧もしくは貧血を頻繁に発生させてしまい、血圧に問題を抱えている方は、脂肪溶解注射は難しいです。

脂肪溶解注射によって、血圧が著しく変化してしまい、身体に悪い影響を及ぼす恐れがあるからです。

また高脂血症の方も異常が起こらないとは限らないので、多くのクリニックで脂肪溶解注射の施術を断っています。

成長途中の子どもには負担の大きい脂肪溶解注射

子どもによっては自分の体型に不満を持ってしまい、コンプレックスになってしまう場合もあります。しかし残念ながら脂肪溶解注射は、子どもにとって負担が大きいので基本的に難しくなっています。

特に成長途中の子どもに対し、脂肪溶解注射を実施してしまうとどのような症状が起こるのか分かりません。

安心して脂肪溶解注射を実施するためにも子どもに脂肪溶解注射を行わないことがほとんどです。

すでに何かの感染症を起こしている方は脂肪溶解注射を受けられない

ウイルスや細菌などの影響で何かの感染症を起こしている方は、脂肪溶解注射を受けられないです。強引に脂肪溶解注射を実施した場合、感染症の症状を深刻化させてしまって、最悪命を失ってしまう危険があるためです。

そのため脂肪溶解注射を実施する前に何かの感染症を発症していないか確認しています。そして感染症を発症していない方は、脂肪溶解注射を受けることができます。

高齢の方には負担の大きい脂肪溶解注射

成人した大人の中でも高齢の方は、脂肪溶解注射は負担が大きすぎます。健康状態を保つことができている高齢者でも脂肪溶解注射のせいで、健康維持が難しくなる恐れも十分にあります。

特に80代以上の高齢者は、脂肪溶解注射を実施することで体に悪い影響を及ぼす可能性が高くなっています。

負担が少ない脂肪溶解注射でも高齢者の場合、若い方と比べてもどのような負担が起こるのか分からないので受けられない可能性があります。

甲状腺の病気がある方も実施していない脂肪溶解注射

甲状腺の病気を発症している方に対し、脂肪溶解注射を実施してしまうと甲状腺ホルモンを過剰分泌することで、炎症が酷くなったり、症状が深刻化する恐れがあります。

このような理由によって、甲状腺の病気を発症している方に対し、脂肪溶解注射を実施していないです。

どうしても脂肪溶解注射を受けたい場合は、現状発症している甲状腺の病気を完治して、健康な状態に回復させないといけません。

脂肪溶解注射が受けられない部位

脂肪溶解注射が受けられない人だけではなく、受けられない部位も存在しています。そこでどのような部位は、基本的に脂肪溶解注射を受けられないのか紹介します。

眼の周りは基本的に禁止

眼の周りは他の部位と比較しても皮膚が薄いので、脂肪溶解注射を受けることが難しいです。また繊細な部分でもあるので、万が一脂肪溶解注射が失敗してしまった場合、最悪の状況として失明する恐れがあります。

脂肪溶解注射を実施するには、あまりにもリスクが高すぎるので禁止にしているクリニックがたくさんあります。ただ脂肪溶解注射を眼の周りに行えるクリニックも少なからず存在しています。

しかし圧倒的に眼の周りを禁止にしているクリニックが多いので、残念ながら受けることができないです。

人によっては、眼の周りにある脂肪を解消して、すっきりとした眼にしたいという方もいます。ただ脂肪溶解注射ではリスクが高すぎるので、別の方法を検討することが求められてきます。

まとめ

条件をクリアしないと残念ながら脂肪溶解注射を受けられないので、少しでも健康状態に近づけることが重要です。

また脂肪溶解注射を受けられない人だけではなく、脂肪溶解注射を受けられない部位もあり、基本的に眼の周りはリスクが高いので禁止されています。